個人様向けサポート

日常生活には様々な問題が起こります。
クライアント様にとって納得できる解決のためにも、できるだけ早い段階で弁護士にご相談ください。

相続・遺言

「遺産の分配内容に納得がいかない」
「相続内容が生前の口約束と違う」

など、故人の遺産を巡って親族が揉めるケースは多々あります。特に故人に財産が多い場合や、生前に故人の子の一人が故人の面倒をみていた場合などは兄弟間で不平不満が噴出しがちです。
当事務所では、このように相続に関するトラブルが起こった際のご相談はもちろん、トラブルを未然に防ぐための「遺言」作成のご相談も受け付けております。

交通事故

交通事故に遭って被害者になった場合、加害者側の保険会社から賠償金の提示があります。
しかし、その提示金額は本当に正当なものでしょうか。

保険会社が査定して提示する賠償金額は、弁護士基準の金額よりも低めに設定されている可能性があります。弁護士が入ることで賠償金額が上がるケースも多くありますので、何も分からないまま加害者側の提示を受け入れる前に、弁護士にご相談ください。
必要があれば加害者側の保険会社、担当弁護士との交渉も行います。

高齢者の財産管理

ご本人の判断能力の有無やお体の状態によっては、親族などの第三者に財産管理を委任・委託することが必要となりますが、そこで第三者の使い込みなどが起こり、親族間で揉めるケースも多くあります。

当事務所では「成年後見人」や「任意後見人」の制度を活かして、このようなトラブルを未然に防ぐアドバイスを行っています。

離婚問題

離婚に関する法律相談の件数も年々増えています。
「慰謝料はいくら取れるか」「財産分与に納得がいかない」「親権は取れるか」といった内容が多いようです。
離婚問題は感情が絡む内容なだけに複雑化するケースも多く、当事者の心理的な負担も大きくなりがちです。第三者であり法律の専門家でもある弁護士に相談することは、スムーズな解決への近道になります。

医療事故

医師や看護師など医療従事者の過失により、患者が亡くなったり、傷害を受けることを、「医療事故」「医療過誤」といいます。
例えば、何の説明もなく患者が手術後に急に亡くなった、治療後に体に不具合が起こったなどの場合は、医療従事者側の過失が疑われます。
医療事故や医療過誤は専門性が高いだけに、立証するのが難しい分野ではありますが、気になることがありましたら諦めずにご相談ください。

債務整理

借金が膨らんでしまい返済ができずに困っているという方には、債務整理のご相談を受け付けております。
借金返済を免責される「自己破産」や、返済額を圧縮できる「個人再生」など、相談者に応じたベストな解決法をアドバイスします。個人再生によって、全財産がなくなることはなく、他の借金を圧縮することで住宅ローンを払いながら住宅を維持することが可能な場合もあります。
また、利子を払い過ぎている「過払金」がある場合もありますので、まずはご相談ください。

労働問題

不当な理由で解雇される「不当解雇」や、契約更新の約束が守られず不当に契約を切られる「雇止め」などの問題で悩んでいませんか?
また、権力を利用したいじめである「パワーハラスメント」や性的な嫌がらせを受ける「セクシャルハラスメント」、残業代の未払い、超過勤務や過酷労働によって心身ともに病気になるなど、労働環境に問題があるケースも多くみられます。お一人で悩まず、まずは当事務所へご相談ください。

消費者問題

「強引な勧誘に押されて意に介さない契約を結んでしまった」
「契約後、クーリングオフができないと言われた」

など、消費者の契約に関する問題も多く発生しています。特に高額なエステ契約、住宅のリフォーム契約などのトラブルが多いようです。また、ネットショッピングに関するトラブルも増えています。

諦める前に、まずは当事務所へご相談ください。

刑事事件

犯罪をおかして警察に逮捕された、または犯罪者の疑いをかけられたといった「刑事事件」に関するご相談にも応じています。

「何とか不起訴にしてほしい(前科を付けたくない)」「示談してほしい」「何とか執行猶予にしてほしい(刑務所に入りたくない)」などというご相談から、「無実を証明したい」という冤罪に関するご相談まで対応しています。

紫牟田法律事務所 TEL:092-263-8705 メールでのお問い合わせ

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